この記事では、ワタミの宅食ダイレクトにどのような添加物が使われているのかその理由と安全性などを解説しています。
結論から言うと、ワタミの宅食ダイレクトには添加物が使われています。
添加物は悪いイメージがありますが決してそうではなく、食品をおいしく保ったり、菌の増殖を防いだりするので、適切に使用してあれば特に気にしすぎる必要はないでしょう!
ワタミの宅食ダイレクトの添加物についてこの記事を少しでも参考にしてもらえると幸いです。
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ワタミの宅食ダイレクトには添加物が使われている
ワタミの宅食ダイレクトには添加物が使われています。
しかし、添加物が適切に使用されているおかげで、冷凍保存で数か月から1年程度の保存が可能となっています!
添加物が使用されているからといって神経質になりすぎる必要はなく、長期保存が可能といったメリットもあるのでとても便利なんです♪
ワタミの宅食ダイレクトに使われている添加物を紹介!
ワタミの宅食ダイレクトに使われている主な添加物は以下の通りです。
添加物の種類 | 目的 |
ph調整剤 |
食品のpHを調節し品質をよくする。 |
調味料(アミノ酸等) |
食品にうま味などを与え、味をととのえる。 |
酸化防止剤(VC) |
油脂などの酸化を防ぎ保存性をよくする。 |
着色料(天然着色料) |
食品を着色し、色調を調節する。 |
香料 |
食品に香りをつけ、おいしさを増す。 |
こうやって見てみると、ワタミの宅食ダイレクトに使われている添加物は多いように感じる人もいるかもしれませんが、冷凍弁当に添加物を使うべき理由があるんです。その理由を紹介していきますね♪
無添加だからいいというわけではない理由
無添加というと体によさそうというイメージがありますが、決してそうではありません。
そもそも添加物は、料理の美味しさを保ったり、雑菌が繁殖しにくくしたりなど食中毒を予防するという目的もあります。
もし完全に無添加だったらどうでしょうか?
無添加だと保存方法を間違うと雑菌が繁殖してしまい、食中毒を起こしたり、味が損なわれてしまう可能性もあります!
だから、安全に保存しておいしく食べられるように冷凍弁当に添加物が使われているというわけなんです。
ちなみに、食品添加物については>>食宅便に添加物は入っている?原材料やアレルギー対応かなどを調べてみた!の記事に詳しく書いているので興味のある人は読んでみてください。
添加物は厳しい安全性試験でチェックされている!
食品添加物は食品衛生法で厳しく規定され、科学的にもその安全性が試験されており、食品衛生上のリスクは少ないものと思います。
引用元:食品添加物の安全性についてより
日本の食品衛生法では食品添加物を厳しくチェックし、長期的に添加物を食べた場合に起こるリスクなどもテストし、1日の摂取量なども考えられて添加物の摂取基準が設定されています。
そのため、必要以上に心配して添加物を除去する必要はないと考えられます!
無添加の冷凍弁当宅配サービスがいい人はこちら!
基本的に添加物は安全だとわかってはいるけど、できるだけ無添加の冷凍弁当宅配サービスが知りたい!という人もいますよね?
もし、添加物にどうしても抵抗があるという人は、「合成着色料と保存料が無添加」のわんまいるという商品もあるので、興味のある人はぜひ下のサイトをチェックしてみてください。
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ワタミの宅食ダイレクトはアレルギー対応しているのか調査!
残念ながらワタミの宅食ダイレクトでは個別のアレルギー対応はしていませんでした。大量生産しているため、なかなか個別にアレルギー対応してもらうのは難しいようです。
もしできるだけアレルギー対応が可能な冷凍弁当宅配サービスを探している人はナッシュ(nosh)がおすすめです。ナッシュでは「食材フィルター」という機能があり、アレルギー食材が使われていないメニューを抽出してくれます。
ナッシュは下の公式サイトからメニューなどを確認できます。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♪
ワタミの宅食ダイレクトの添加物まとめ
ワタミの宅食ダイレクトには添加物が使用されていました。
ですが、添加物は一概に悪いわけではなく、食品が腐ってしまうのを防いだり、味をおいしく保つというメリットもあるので、普通に毎日食べるにはそこまで心配はいらないでしょう。
他の冷凍弁当宅配サービスをチェックしてみたい人は下の記事も参考にしてもらえると幸いです♪
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